- ケネス・アーノルド事件 (1947年6月24日 – アメリカ・ワシントン州)
- U=Z事件 (1954年9~10月 – イギリス・ロンドン)
- バチカン上空UFO事件 (1956年11月6日 – バチカン市国)
- トリンダデ島上空UFO事件 (1958年1月16日 – 南大西洋トリンダデ島)
- 瀬戸内海UFO事件 (1965年3月18日 – 日本)
- 2-15西日本UFO事件 (1966年2月15日 – 日本)
- アポロ11号UFO事件 (1969年7月19日 – 月面上空)
- 北日本UFO事件 – 小型円盤を伴った葉巻型母船飛翔 – (1971年10月3日 – 日本)
- 開洋丸UFO事件 (1984年12月18日 / 1986年12月21日 – 大西洋 / 太平洋)
- 東日本・西日本 甲子園上空UFO事件 (1985年10月8日 – 日本)
- アラスカ上空UFO事件 (1986年11月17日 – アメリカ・アラスカ州)
- 米海軍UFO事件 (2004年 / 2015年 – アメリカ)
- 北日本・東日本UFO事件 – 複数のライブカメラが補足 (2016年10月31日 – 日本)
- カリフォルニア・オレゴンUFO事件 (2017年10月25日 – アメリカ・オレゴン州)
- アリゾナ州上空UFO事件 (2018年2月24日 – アメリカ・アリゾナ州)
- アイルランド上空UFO事件 (2018年11月9日 – アイルランド)
- 米海軍サンディエゴ沖UFO事件(2019年7月15日-アメリカ・カリフォルニア州)
◎ アポロ11号UFO事件 (1969年7月19日 – 月面上空) ◎
人類初の月面着陸を行ったアポロ11号が、着陸前日である1969年7月19日午後6時頃(日本時間20日午前8時頃)、月円軌道飛行中、大小2機のUFOに遭遇した。
その様子は月を周る長円軌道を修正して円軌道に入ったのち、オルドリン飛行士がLM月着陸船“イーグル”に移り、LMの全装置を始動させ、歴史的月着陸に備えて最後の点検を行ったとき、同船に装備されている月面クローズアップカメラ(16ミリ)のテスト中、突如飛び込んできたもので、撮影はLMパイロットのエドウィンE.オルドリン飛行士。
一部始終を鮮明に記録したノーカットのオリジナルフィルムは、NASA(米航空宇宙局)よりCBAインターナショナル(CBA’I)編集部へ特別に提供されたものである。
同編集部はこのフィルム映像を一コマ一コマ撮影してスライドに作成し、この事件の全容を明らかにした。
UFOは突如として“雪ダルマ”を横にしたような編隊で大小2機が出現、ゆるやかに垂直に降下すると中空に滞空。
その後窓ガラスの反射など他の可能性を一掃する圧巻シーンとなり、両機の間から突然尾のようなテールの放射が始まる。
放射が終わるとUFOは動き出し垂直に上昇してその後下降、最も月面に近づいた瞬間UFOは強烈に輝きわたり連結状態であったものが完全に分離した。
物体の周囲は強烈なハレーションのように見えるほどであり、フィルムには画面手前に10個の卵型の物体が乱舞する様子も映し出し、その後UFOは上昇して消え去った。
アポロ11号による至上初の月面上空でキャッチしたUFO写真は、これまでとかくいわれて来たUFOがわれわれの主張通りに、他の宇宙から飛来した宇宙船/宇宙機であったことを裏付ける大いなる証左にほかならない。
これこそ、過去70年以上にわたり真のユーフォロジストが求めて来た絶対的確証であり、正に世界のUFO界を動転させる驚異的決定打に違いないのである。
何人もその事実を否定できない世界初公開となる驚異的なUFO事件である。
本事件は、UFO NEWS (Vol.6-1, Spring-Summer 1974) 特別号にて特集された。
尚、アポロ計画の宇宙服開発にはUFO研究においては世界的にユニーク、かつプロフェショナルなCBA’Iの「土偶宇宙服論」が寄与しており、NASAより感謝状が贈られている。
また、CBA’Iは、パイロットや航空管制官のUFO目撃、及びレーダー・スコープ上のUFO映像などを専門に科学的に調査、研究する国際的科学研究団体として権威あるインタラビア社の「ABC航空年鑑」に掲載されている。
機関誌タイトルは“UFO NEWS”から、“AEROSPACE UFO NEWS”に改称。
※土偶とは、日本の縄文時代に製作された人型土製品。特に縄文時代晩期のもので青森県木造町の亀ヶ岡遺跡から出土の宇宙服を連想させる“遮光器土偶”が代表的。